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黄城会が所有する絵画「朝日 青木繁 筆」が佐賀県重要文化財指定されます

平成22年(2010年)12月22日に小城市重要文化財に指定されている「朝日」が、この度「佐賀県における近代美術史を考察するうえで意義深い作品」との評価を受け、3月27日開催の佐賀県文化財保護審議会において、佐賀県重要文化財指定について答申されました。(佐賀県重要文化財228件の一つになります。)


| お知らせ | 05:07 PM | comments (2) | trackback (0) |

コメント

「朝日」の県重要文化財指定、おめでとうございます!

青木繁の心象風景である房州布良の夕日ではないかという説もあるようで、この作品にはとても親しみを覚えております。
青木繁が滞在し「海の幸」を描いた小谷家住宅は、修復を経て2006年より青木繁「海の幸」記念館として開館しております。

貴会のご理解を得て、「朝日」複製画も展示させていただいています。
その際、太陽など損傷が激しかった作品をデータ上で修復し、できるだけ当時の色彩を忠実に再現するよう苦心して制作しました。

このレプリカを見て、改めて波の迫力に驚いています。
青木繁が描きたかったのは、やはり海原だったんだと再確認できました。
ぜひ、黄城会の皆様も上京の折には、房州館山まで足をお運びいただければ幸いと願っております。

| 青木繁「海の幸」記念館 | EMAIL | URL | 2019/04/15 12:21 PM | KX3ha93w |

青木繁「朝日」 県重文指定を喜ぶ
 3月28日の佐賀新聞社会面を見ていたら、青木繁の「朝日」が県重文に答申されたという記事が目に飛び込み、思わず手を叩きました。この絵は唐津で描かれた青木繁の遺作といわれています。ところで青木繁については同郷の(筑後地区)作家檀一雄は、次のように述べています。「青木繁は日本が生んだ天才の一人であり、28年の短い生涯ではあったが、夢幻と、惑溺と、現実の相克の中に揺れ動く、きわどい綱渡りのようなものであった」と。青木繁は転地療養のために小城を訪れ、古湯温泉などに通ったようです。当時教師でもあり画家でもあった小城の友人を頼って来たのですが、この地でもやはり幾人もの人の手を煩わせることになってしまったようです。当時の小城中学校の校長先生らの厚意で、その絵を56円35銭で買ってもらい、そのお金で借金の返済などを行ったと、聞いています。お金に恵まれない不遇な人生だった天才画家の絵を持っている母校の同窓会は凄いところですね。 (高校16回卒 佐賀市)

| 江里口勉 | EMAIL | URL | 2019/04/10 09:22 AM | SCiHnohM |

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