１ ３月31日(火)のホームページに、次の内容を掲載してお知らせしておりました。
（記事を抜粋しています。）
(1) 式典のみにするなど、縮小して総会を開催する。饅頭会は中止する。
(2) 今後の状況次第では総会を中止することもあると留意してもらう必要があります。
２ ４月18日(土)に開催した理事・監事会を経て評議員会において「令和２年度創立121周年黄城会総会･饅頭会の中止(案)」を次のとおり提案し、承認を受けましたのでご報告いたします。
(1) 令和２年度黄城会総会・饅頭会を中止する。(開催期日の延長はしない)
(2) １年後の５月３日は、令和３年度創立122周年黄城会総会・饅頭会を開催する。
３ 提案の内容を変更した経緯
３月26日(木)に開催した常任理事会では、４月18日の理事･監事会及び評議員会には「縮小して開催する」ことで提案することにしておりましたが、コロナウイルス感染症が拡大していく中で、感染を心配する会員から開催反対の意見が多く寄せられたこともあって、４月４日(土)に実行委員会からの申し出を受けて本部役員と協議した結果、提案の内容を「縮小して開催する」から「中止する」に変更して提案することといたしました。
４ 評議員会の決定を受けてからの事務処理
(1) 各支部に報告するとともに、黄城会のホームページに中止の報告を掲載します。
(2) 会員券購入者全員に、ハガキで総会中止の報告をする中で、会員券代を実行委員会の諸々の経費に充てさせていただために寄付をお願いします。
(3) 会員券購入者を寄付者として、決算書とともに寄付者名簿を７月発行の黄城会会報に同封して謝意を述べます。
(4) 新聞の協賛広告主に、ハガキで総会中止の報告をする中で、「総会開催のための協賛広告」を「総会中止を報告する協賛広告」に変えることの了解をお願いします。
５ 令和３年度創立122周年黄城会総会･饅頭会開催に向けての問題点
新型コロナウイルス感染の収束が見通せない状況が続く中で、令和３年度創立122周年黄城会総会･饅頭会開催への実行委員会(高校48回)の取り組みをどのように進めるのか。
(1) 実行委員会の活動は、例年６月の引継会後から始めることになりますが、ウイルス感染の収束が見通せない状況では活動を始められません。
(2) ウイルス感染状況が続く中で、各支部総会の開催されるかどうかも分かりません。収束しない状況で開催されたとしても、出席するのは困難と考えます。
(3) 遅くとも８月までには開催の可否を決定する必要があると考えています。