お知らせ

長崎支部総会が開催されました

2020.2.5

 1月26日、令和元年度黄城会長崎支部総会に出席させていただきました。
 会場は黄城会会員の松尾久美子氏(高22回卒)が経営に携われている諫早市の「観光ホテル八千代」で総勢29名の参加でした。長崎支部が把握されている会員数は214名とのことでしたが、長崎県は南北に長く、島部もあり、なかなか一箇所に集まるのが難しいとのお話をされていました。もう一つのテーマは会員の高齢化の問題です。長崎県内在住の若い世代の会員の方の把握が難しく、世代交代がなかなか進まないとの話も伺いました。 
 支部総会は大石 太事務局長様(高10回卒)の司会により、古川正人支部長様(高8回卒)のご挨拶で、和やかな雰囲気でスタートしました。黄城会と永田校長先生の挨拶の後、前校長の藤井伸幸先生の「小城高校敷地の地上と地下」という講話をお聞きしました。江戸時代の小城藩邸の図面と現在の小城高の配置図を重ね合わせて、いろいろと興味深いお話をして頂きました。

 その後の懇親会は江頭駿治様(高4回卒)の乾杯の音頭に始まり、演芸や川柳クイズによる頭の体操、福引抽選など大変盛りだくさんの余興があり、アッという間の3時間、楽しいひと時を過ごさせていただきました。最後は記念写真、校歌斉唱でお開きとなりました。大変お世話になりました。

 最後に、昨年総会当番の46期、それに今年総会当番の47期の皆さんのご協力が、支部総会のスムーズな運営に多大な貢献をしていただいていることに改めて感謝申し上げ、報告と致します。
(副会長 七田義孝)